くしゃみ1発の飛距離は「8メートル」で10万ウイルスを撒き散らすと判明!

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寒い日が続き、冬の本番を感じさせる今日この頃ですが、冬といえば、クリスマスなどの嬉しいイベントの他に、風邪を引きやすいなどのデメリットが挙げられます。そんな風邪を予感させる「くしゃみ」ですが、くしゃみが周囲に与える影響力をみなさんはご存知でしょうか?


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みなさんが「くしゃみ」をするタイミングはどんな時ですか?

埃っぽい場所にいる時、または誰かに噂をされている時など様々あると思いますが、この季節に最も多いのは風邪を引いた時ではないでしょうか?

そんな風邪を代表する現象の1つである「くしゃみ」ですが、みなさんはくしゃみが与える周囲への影響がどれほどあるのかご存知でしょうか?

掲載元となるMirrorによれば、風邪を引いている人のくしゃみに含まれるウイルスの数は最大で10万にも及び、最も遠い距離になると約8メートル先の人物にまでウイルスを伝染させること。

8メートルといえば、おおよそ地上からマンション3階くらいまでの距離となりますね。

そんな距離の相手に最大で10万にもなる風邪菌を送ると言うから、毎日通勤に利用する電車の中は風邪人を量産するにはもってこいの場所になりそうです・・・

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そんなくしゃみは、鼻などに付着したウイルスたちを放出する体の現象の1つです。

風邪を引いた際には、くしゃみを完全に防止することは難しいですが、マスクを着用するなどの配慮が必要ですね。

また、日頃から風邪を防止するために、手洗いうがいを徹底することが大切です。

クリスマスまであと1ヶ月ほどですが、最大限に楽しむためにも、風邪で台無しにしないためにも予防の意識を忘れないようにしましょう!

掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/sneezes-can-infect-people-up-11475949

画像掲載元:ぱくたそ

(秒刊ライター:はるあき

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