インターネットなどの普及によって、私たちの生活はとても便利になりました。インターネットで注文すれば、店に訪れることなく商品を購入することも可能です。そんなインターネットサービスでケーキを買った女性に届いた、驚きのケーキが話題となっているようです。
インターネットで女性はケーキを注文しました。
その女性は、ケーキにメッセージを入れることが可能になっていたものの、メッセージを指定せず注文したようです。
そんな女性の元に届いたケーキには、驚きのメッセージが入れられていたのです。
『にんにくは入っていません。』
当然、ケーキですので入っているはずがありません。
ケーキに添えられた文字には、『食べ物には辛さが必要』と入れられています。
実はこの言葉、追加のメッセージに困った作り手が、注文者のプロフィールの言葉を使ってのサプライズだったようです。
確かに辛いのが好きな方であれば、プロフィールに書いているかもしれませんが、この日彼女が欲していたのは普通の甘い普通のケーキ。
販売元のサプライズは伝わらず、彼女はケーキをTwitterで多くの人と残念なケーキについて共有していました。
それを見た販売元は、女性にケーキの表現が冗談(サプライズ)だったことをお詫びし、新たなケーキを彼女に送りました。
『ごめんなさい。ケーキは辛くありません。』
このようにメッセージが入れられたケーキが女性に届けられ、サプライズだったことやその後の対応が親切だったこともあり、女性は最終的に満足しているようです。
日本だったら、この冗談はきつすぎる気がしますが、海外ではちょっぴり辛めのジョークなのかもしれません。
お客様の笑顔を追求しているケーキ屋さんだったら、日本でも今回のようなメッセージをいい意味でサプライズしてくれるかもしれませんね。
皆さんも、今年のクリスマスケーキを購入する時はメッセージをお店にお任せしてみてはいかがでしょうか?
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-orders-cake-without-specifying-11425759
画像掲載元:ぱくたそ,Priya Iyengar
(秒刊ライター:はるあき)
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