数学と言えば学校の授業で苦手な科目という代表格というべきものではありますが、ほかの教科と違うのは唯一、明確な答えがあるというのが特徴です。つまり納得いかない!なんてことはなく、答えが正解か、不正解。それだけです。従って公式さえ覚えておけばその公式に当てはめ導き出せばいいのですがこちらをご覧ください。
ーこちらの重りの数字を導き出す
さてこちらは6歳児に向けた問題だということですが、パッと見なかなか難しそうだなと感じさせられます。●や■の重さは明確になっていないので、あくまで推測していくしか無いわけですが、一番上の例でなんとなく、その重さが推測できます。●2つで「18kg」なので、おそらく●はその半分の9kgでしょう。ということでそこから計算していくと下の段では、その9kgが4つで・・・
これはアジアの学校で行われている新しい数学の取り組みということですが、6歳児にしては結構難しいなと感じますね。
でも皆さんであれば答えは簡単に出るのかもしれません。
ということで答えは下に用意しております。
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ー答え
54だそうです。
え?と思うのかもしれませんが、問題を最後まで読むと「やられた」と感じさせられます。
英語が苦手な方のために日本語にしてみました。
問題は最後まで読みましょうねという教訓になる例題でした。
のび太の問題もなかなか難しかったのですが
この手の問題は本当に最後まで読まないとうまくハメられます。
画像掲載元:MathHubs
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-4809178/Can-solve-maths-challenges.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
英語さえわかれば、何歳でも分かる問題だろ
え?
4個か
は?
上の絵を「支点から距離2のところに18kgのおもり、反対側の距離2,3に丸い錘」と読み取ると全然違う答え。
力のモーメントってしってるか?
図だとモーメント的なアレで Weight(■)=27kg では釣り合わないのでは?
丸5個やないの?
支点との距離が、全く考慮されていない
日本語の問題には、最後に■二つで何キロなんて書いてないから、■一つで27か、と思った人はOK。
その後の英文と、後で出る日本語の画像には■二つで、が明記されている。
問題を最後まで読めとか、どやってるが、ワザと問題を最後まで載せない下衆なやり方でしか無い。