絶望の党?玄葉光一郎「候補者の人生がかかっている」に国民「違ーよ!」の声。

2017-10-02
衆議院総選挙が2017年10月10日公示、22日投開票となり与野党が選挙戦に向けて攻防戦を繰り広げています。鍵を握るのは小池百合子都知事が率いる希望の党。選挙戦を大きく左右させることは間違いないでしょう。民進党議員が希望の党へ合流する中、いち早く合流をした玄葉光一郎議員の発言が物議を醸す事態となっています。


民進党議員がが希望の党へ合流し、最大勢力野党になるのかと思われましたがここへ来て小池百合子都知事が「全ての民進党議員を受け入れるわけではない」と発言をしたことにより民進党が分裂の危機に陥っています。

民進党出身で希望の党公認とする調製を巡って、9月30日に希望の党若狭勝氏と民進党玄葉光一郎氏が国会内で会談をし、それについて玄葉氏が次のようにコメントをしています。

「時間がないが、候補者の人生がかかっているので、1つ1つ丁寧に進めていく。できるかぎり希望する人を公認してほしいが、あすも協議を行って、前原代表に一定のレベルの報告ができるようにしたい」

引用http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011163271000.html

この発言が、ネット上で物議を醸す事態となりました。

選挙には候補者の人生がかかっているのではなく、国民の生活がかかっていることを忘れてしまっているのではないでしょうか。
我々国民は、この一票に託して選挙をしています。

自身の保身のために、議員バッチを外したくないが為に、民主党時代から続く民進党での政策や理念をうち捨て小池ブームに乗ってしまった民進党議員達。
自身の理念を捨てて小池ブームに乗ってしまった民進党議員の集まりの希望の党に、国民は希望を見いだせることが出来るのでしょうか。

画像掲載元 http://www.kgemba.com/
(秒刊サンデー:マギー)

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