昨日行われた天空の城ラピュタでの「バルス祭り」ですが、大きな話題を呼んだ2,013年には遠くおよばないことが明らかになりました。そればかりかそれを下回った2016でさえも超えることが出来な買った可能性があります。このまま「バルス」の勢いがなくなってしまえばそもそも祭りの楽しみが失われてしまいます。
イマツイ編集部の報告によりますと昨日の番組中に発生されたバルスの数は759,242件、1分間の最大バルス数は23:23に237,295件、秒間バルス数は23:23:05の48,445件となっております。これがどれぐらいの数なのかという点については前回、前々回を見てみるとわかりやすいのかもしれません。
ー2011年
秒間25088
ー2013年
秒間143199
ー2016年
<結果>
2011 秒間25088
2013 秒間143199
2016 秒間55000
2017 秒間48,445
どうやら、秒間ツイート数は昨年より更に少ないという状況になってしまいました。
理由は定かではないのですが、おそらく11:23に「バルス」と叫ぶという行為自体が飽きられてしまった可能性があります。
かつては密かに行われていた「バルス」。しかし昨今大手メディアや公式が注目することになった影響で、やっているのではなく「やらされている感」が強まり、次第に「どうせ誰かがやるだろう」と自ら辞退していった可能性があります。
このままでは更にバルス離れが起きてしまう恐れがあります。
ラピュタは今後どうなってしまうのでしょう。
(秒刊サンデー:たまちゃん)