ツイッター280文字化は日本ではあまり影響はありませんが、英語圏の海外ではワリと切実な問題なのかもしれません。なにせ文字量が増えるわけですから、その情報量が2倍になるだけでなく、フォロアーの性格によっては何十倍・何百倍になる可能性があります。さてそんなか海外では140文字の方がいいという意見があるようです。
ーツイッター280文字の海外の反応
ツイッターの文字は140文字です。これはSMS(ショートメールサービス)の160文字(うち20文字は名前)という仕様からうまれたわけですが、この短い文字情報がある意味「どれだけうまく短くまとめるか」という点に面白みがあったのかもしれません。しかしこれが280文字に増えることで、そのテクニックが不要となり、魅力も半減するのではないかということです。
確かに、文字情報が増えれば簡潔に済むことが長ったらしい文字になり、あまりおもしろくないのかもしれません。
そんな中、海外ユーザはツイッターで怒りを露わにしております。
多くの反発が集まっている中、それでも280文字に増やすのでしょうか?それともこのまま維持するのでしょうか?
文字量が増えればそれだけ、送信バイト数も増えトラフィックが圧迫されます。サーバももしかしたら再びクジラが頻発するのかもしれません。
ツイッター社は大きな選択を求められております。
画像掲載元:Twitter
掲載元:DaiyMail
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4923242/Twitter-testing-DOUBLING-character-limit-users.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)