イヌやネコは、幼い頃からかわいがっていると、ずっと懐いてくるというのはもはや当たり前の話ではありますが、たまに野生化したライオンなどが、何年かぶりに飼い主に会い、抱き合うという光景はなんとも涙を誘います。もちろん同じ哺乳類だからこそ、そういうこともあるのかなと思うわけですが、それでは虫ではどうでしょうか。
こちらの「なー☆アゲハ狂想曲第2楽章 (@Na_0428)」氏のツイートによりますと、あくまで個人的な感想ではありますが、幼虫の時に可愛がった個体は、成虫になっても懐いてくるということです。通常は手を差し伸べると逃げるのですが、可愛がったものは逆に乗ってくるということです。確かに幼い頃から人間に慣れ親しんでいれば、人間の手が怖いものだとは思わない・・・と言うのは理解できますが、相手は虫。そんなことがあるのでしょうか。
とは言え確認する術はないので、もしかしたらそういうこともあるんだなと思うしか無いのです。
ただし、例えば魚類などは懐いているという動画もあります。
チョウチョだってきっと懐くんですよ!
恐らく・・・そう思いたいですね。
画像:ぱくたそ
(秒刊サンデー:たまちゃん)