夏休みになるとどうしてもこの手のイタズラが絶えないわけですが、最近はワリと炎上慣れしてきた影響もあり、スルーされることも増えてきました。スルーはされるが、結局警察に通報されて、本来の目的である「世間を騒がす」ことなく、静かに叱られるという全く旨味のない状況になってしまいます。さてそんな中また新たな「バカッター」が現れております。
この店が何処にあるのかは分かりませんが、これが被害届を出されれば、店の商品を踏みつけ、販売できなくなってしまう「器物損壊」の罪が問われる可能性があります。
数品のトイレットペーパーの賠償金を請求される可能性もありますが、それ以前に店側はこのような行為をされたことに対し、憤りを覚えるはずです。
このユーチューバーは、商品以上の「怒り」と「悲しみ」を世間から買ったのではないでしょうか。
アイスケースに入る事件に続きやはりこの時期はおかしな行動をとって世間から注目を浴びる方が増加するようです。
（秒刊サンデー：たまちゃん）