最近はなんでもインスタ映えを狙った投稿が多く、結局撮影するという目的を達成するために、物凄い緻密な撮影方法を習得し、物凄い時間をかけてパシャッ!と取った写真をアップするだけという行為が、ある意味ミッションとなってしまい、本来の食事はおまけ状態になってしまいます。そんなおまけが思わぬトラブルを生んでおります。
きれいな写真をパシャリ!インスタグラムにアップ!
いいね!いいねをください!いいねをっ!
いいねキター!
その後・・・
そうです、このように捨てられていくという何とも残酷な光景があるようです。これがインスタグラムの闇・・・。たしかに写真だけ撮って「食べた気」になればいいのかもしれません。しかし最後の「コーン」も食べて欲しい・・・はずです。
嫌いならばしょうがない。でも最近はコーンが苦手な人でもカップがあります。
little baby dogsさんでは、こだわりなのかあくまで「コーン」を選ぶというスタイルのようです。
その結果産んだ悲劇。
そもそも最近では「コーン」を食べる(食べられる)という認識がないのでしょうか。
ますます、ジェネレーションギャップを感じざるを得ません。
とはいえ、昭和世代のオッサンも子供の頃は「ビックリマンシール」のシールだけ集め、お菓子のほうは破棄していた方を何人も見ております。それと同じ感覚なのでしょうか。
最近では水樹奈々のポテトを捨てる若者も話題となりましたが。
(秒刊サンデー:たまちゃん)