【マジかよ】金魚は最長、5カ月の記憶があるらしいぞ!ほか動物雑学5選

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ダチョウは身の危険を感じると「頭隠して尻隠さず」のポーズを取ります。この滑稽な習性からバカな鳥というレッテルを張られています。しかし真実は違います。ダチョウだけでなく鳥は消化を助けるために砂や石を飲み込みます。この習性が間違った知識として広がっていった結果のようです。今回はこのような動物雑学を紹介します。


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人間の匂いが染みついた雛鳥は親鳥から見捨てられる。これは真実ではないようです。実は、鳥類は嗅覚があまり良くありません。なので、人間の匂いに鈍感。あまり関係がないとのことです。

これで安心して雛鳥を保護できますね。

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闘牛は赤いものに反応する。というのも、どうやら違うようです。そもそも闘牛=赤というイメージは
1700年代の殉教者によるものです。実際のところ闘牛は赤でも白でも青でも反応しポイントは旗の大きさだけのようです。

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金魚は恐ろしいほどの記憶を持っているようです。3秒ほどしか記憶が持たない。と考えられていましたが、実は5カ月間ほど覚えていられます。

さらに、いつエサをやったかを正確に記憶するスキルがあるようなので、世話をサボっていても金魚にはお見通しですね。

ラクダ

ラクダは、コブに水分を貯めておくことができる。というのも真実ではないようです。驚異的な肝臓が一度に大量の水を摂取することを可能にしている。これが真実です。

その量、約80リットル。砂漠を生き抜くのは、かなり大変なようですね。

以上、動物に関する雑学を紹介しました。

掲載元:http://www.ranker.com/list/top-10-untrue-myths-about-animals/analise.dubner

(秒刊サンデー:mochiko)

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