昨今のペットブームで、ワンちゃんや猫ちゃんを飼うご家庭が増えてきましたね。ペットと言うよりも家族と言っても過言ではないでしょう。お出かけする時は家族と一緒。そう考えるのも自然の事です。公共交通機関では、バッグの中に入れる等してマナーを守って乗車することでペットとの外出が可能となりますが、ニューヨーカーのドッグキャリー事情は日本人の常識の斜め上を行くようです。
我々日本人の感覚としては、小型犬をドッグキャリーバッグに入れて公共交通機関に乗るというイメージですが、さすがニューヨーカー!
やることのスケールがデカ過ぎます!
中型犬、いや大型犬と言っても過言ではないかもしれません。
無理矢理バッグに入れて持ち運んでいます。
そして、専用のドッグキャリーではなく、普通のトートバッグに入れているところも斬新です。
バッグの中できちんとお座りしているハスキー犬。
赤ちゃんがおんぶされているのかと思いきや実はブルちゃんでした!
なんだか切なそうな表情をしています。
家族であるペットと一緒にお出かけしたい。
でもルールはきちんと守るというニューヨーカーの斜め上のスタイルのドッグキャリー事情をご紹介しました。
それにしても、顔が出ていることから全身がバッグの中に入らなくても大丈夫なんですね!
日本の公共交通機関にペットを乗せる際はまたルールが違うのでご注意ください。
画像はTwitterよりスクリーンショット
(秒刊サンデー:マギー)