北朝鮮と米軍がなんとも笑えない言い争いをおっぱじめようとしている中、ロシアはその隙に更に上を行く技術を着実に開発しており、ターミネーターなどを始めとするSFのような世界の技術を完成させようとしております。どうやら、ロボットに拳銃を撃つことを覚えさせようとしているということです。つまり初めてのロボットによる戦争が始まるのかもしれません。
ー月面で活躍するロボット
プーチン大統領は、15年以内に月面にロボットを送り込む計画をしております。それに伴い、月面で活躍するロボットの開発を進めているとのことです。ロボットは地球上で遠隔操作され、まるでロボットが人間であるかのように操作できるのだということです。VRのような技術で遠隔操作されたロボットは地上に居ながら任務を遂行することができるのです。
...который будет иметь огромное прикладное значение в самых разных сферах pic.twitter.com/lUoaX07Sep
— Дмитрий Рогозин (@Rogozin) 2017年4月13日
Робот платформы F.E.D.O.R. показал навыки стрельбы с двух рук. Идёт работа над мелкой моторикой и алгоритмами принятия решений@fpi_russia pic.twitter.com/jREgpgEy14
— Дмитрий Рогозин (@Rogozin) 2017年4月13日
また、何に使うのかよくわかりませんが、ロシア政治家の「Rogozin」氏によると、拳銃を使う方法などをロボットに覚えさせることで瞬時に問題解決を行う能力を養うのに役立つというのです。
月面には豊富な資源や鉱物が眠っており、エネルギー供給源として活用できると期待されているのですが、これが軍事目的に利用されるのではないかと警戒されております。
このロボットが自らの意志で「目的」が「人を撃つ」なんてことにならなければ良いのですが。
こんなワンちゃんのロボットのようにコミカルならまだいいですね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4412488/Russian-humanoid-learns-shoot-gun-hands.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
頭にアンテナ付けたらイングラムだね