仕事とはなんでしょう。それは誰かのために？もしくは自分の為？国のため？色々な意味合いがあるはずです。しかし、仕事を選ぶ必要もなく自ずとそのようになってしまうということはあるはずです。歌舞伎などお家芸な方々や、血族で固めた企業などはそうなのかもしれません。コチラの少女もそうなのかもしれません。
ータイの６歳の少女
こちらはタイの６歳の少女。一見どこにでも居るような女の子。かわいい健気な笑顔がたまりませんが、我々が「マジかよ！尊敬してしまうわ！」と言ってしまうほど壮絶で泣けてくるようなお仕事をしているそうです。一体どのような仕事をしているというのでしょうか。早速ご覧いただきたいのですが
何かを運びます。とても笑顔で。
ときにけが人を助けます。この笑顔でのケアもします。
彼女は多くの事件・事故に出向き究明を行っている「レスキュー隊」です。そして多くの命を救っているのです。生まれてまだ６年。幼い彼女が命を救う。なんとも考えさせられるお仕事です。とは言えボランティアということです。
ときにお墓を掃除することも・・・我々ではちょっと「苦手」と思うことも率先して行う。何故ならば、彼女の母は看護師、そして父は救急車の運転手。
家系が人を助ける仕事をしているからです。
同じ年齢の子供をもつ親は何を思うのか。
掲載元
http://tt.mop.com/16299492.html
（秒刊サンデー：たまちゃん）