誰でも気軽に自撮りができるようになった便利な時代。しかし、だからこそ起こる事故もある。この写真に写っている女性は、出張中の夫に頼まれて自撮りを送信。しかし夫がこの写真を目にしたとき、彼は大憤怒し、すぐさま離婚を決意したという。一体何が問題だったのか?
芸能人の自撮り写真のガラス窓に男性の影が映っていた、なんて話はよくある。
「自分で作りました☆」とあげた写真に写っているスプーンに、男の影がいるじゃないか!と大騒ぎになった韓国人アイドルなんかもいた。
芸能人は自撮り一つ撮るにも細心の注意がいるのだな……と彼らの気苦労に思いを馳せたものだが、今回起こった事件を目の当たりにすると、決して芸能人だけの話だけではないと思い知らされる。
ある男性が何週間か出張で家を空けていた時のこと。
いつも妻と連絡を取っていたい彼は、スカイプをしたり電話をしたり、毎日のようにコンタクトを取っていた。
よくある話だ。男性が連絡を取りたがる場合はむしろ少なく、女性が最低一日一回は連絡してよ!なんて声をよく聞く。
ある朝、妻の「今」の写真がどうしても見たくなった夫は、「自撮り写真を送ってくれ」と妻にお願い。
すると送られてきたのがこの写真だ。
朝の光がさして、どうやら寝起きらしい美しい女性(妻)。ベッドにはギターが横たえられている。
女性があまりに美しいものだから、何でもない日常もどこか様になっているな……
などと感心していてはいけない。
夫はこの写真を見て大激怒。なんと即離婚を決意したのだ。
一体なぜ!?
もう一度、写真をよく見ていただきたい。
お分かりだろうか。ベッドの下に注目。
あっ……
こんな写真が妻、もしくはパートナーから送られてきた日には、むしろホラーである。
写真を受け取った男性の心中、お察しする。
バレなきゃいいと言いたいのではないし、不倫はいけない。
しかし皆さま、それに限らず、自撮りの際にはいらぬものが写りこまぬよう注意しよう。
掲載元:http://www.huffingtonpost.de/2016/12/21/mann-frau-foto-scheidung_n_13764952.html?ncid=fcbklnkdehpmg00000002
(秒刊サンデー:はる)
写真暗すぎてまったくわからなかった…
加工してようやく分かった
なんでわざわざベッドの下になんか入れたのか
カメラに入らないところに行って貰えば良いじゃん
死体隠してるみたいで別の怖さがあるわ
嘘くさい
自撮り撮るにしてもこんなアングルで撮らんだろ