【恐ロシア】凍った池の上でドリフトしてみた結果→まあ、こうなるよね。自業自得な悲惨な結果に

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豪雪地帯ロシア。お酒をよく飲み、その計り知れぬ精神の強さで有名なロシア人たち。ロシア人にとっては、雪の上を車で走ることなんて屁でもないらしい。しかし、さすがにドリフトはやりすぎたようである。「いっちょいいとこ見せてやるよ」と鼻息荒く走り出した自慢のトヨタでドリフトしたところ、あまりに悲惨な結果が待ち受けていた。


タイヤを大きく滑らせる走行技術であるドリフト。英語の「漂う」を語源としているが、なんと発祥は日本なのだ。
世界でも車ファンには日本のドリフト文化を好む人たちは少なくなく、それを目的に来日するファンもいるほどだ。

さて、そのドリフト、公道や峠道などで行われるにはあまりに危険ということで、日本は道路交通法で禁止されている。
サーキット場でさえ、禁止しているところがあるほどだ。
しかしそこはさすがロシア人。ただでさえ難しく危険なドリフトを、 なんと雪が積もった池の上でやろうというのだ。

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車はTOYOTA。俺の走りをいっちょ見せてやんよ、とばかりに鼻息荒くスタートする車。

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大きく回って……

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ド・リ・フ・トーーーーーッ!

決まったか!?

と、思いきや……

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あっ……。

言わんこっちゃない、あまりに地面に負担がかかったためか、なんと凍っていた池が割れてしまい、

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この有様。もうギャグなのかと言いたくなるレベルである。自業自得。

この車、なんと40000ユーロ(約490万円)する。むしろ車がかわいそう。

さすが恐ロシア、これもウォッカの晩酌で、忘れてしまうのだろうか。

その様子はこちらから。

Youtube:https://youtu.be/jqOQMuEm2_c

掲載元:http://www.focus.de/auto/videos/fataler-haertetest-mit-gelaendewagen-drift-auf-zugefrorenem-see-geht-schrecklich-schief_id_6397502.html
(秒刊ライター:はる)

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