人間と動物はある意味相反する生き物で互いに意識をし合いながら、うまく共存している。しかし一度どちらかがその「オキテ」を破ればたちまち生命を奪われる危機に立たされる。それはどちらが悪いというわけではないのかもしれないが、その現実を目の当たりにすればそれは「恐怖」でしかない。その現実がこちら。
https://youtu.be/5NduIndzG-0
こちらは一体何があったのかは定かではないが、雄牛が車に向かって鋭い角を突きつけ威嚇。人間のほうが彼らのテリトリーに入ってしまったことに怒りを感じているのか、それとも逆に彼らが何らかの理由で襲い掛かってきたのかは不明だが、ここまで怒り狂ってしまったこの牛を止めることはもはや不可能。
場所は南アフリカのクルーガー国立公園で、通りかかった作業員が発見したのだという。そしてなぜかこの牛はボンネットやタイヤをめがけて集中攻撃を仕掛けてきている。
もしかしたらこの車が「雄牛」に見えたというのか。4足歩行の車は確かに牛に見えなくもないが、謎である。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/bull-repeatedly-head-butts-4-9349658
(秒刊ライター:たまちゃん)
牛の首筋すげーな