【キラキラネーム】海外の「子供に付けてはいけない名前」リストが発表され話題に。

 

キラキラネームを付けられてしまった子供は可哀そうだと感じてしまいます。親が一生懸命考えてプレゼントしてくれた一番最初のプレゼントですので大事にしたいと思いますが、自分の名前が嫌いだというキラキラネームの大人の人も多くいます。オーストラリアでは不快な名前を子供に付けないようにと、禁止されている名前リストというものが存在します。

 

ユニークでオリジナルなたった一つの名前をわが子に付けたいと言う思いから、誰も読むことができない名前を付けてしまう親もいます。
響きなどから一見カワイイイメージもありますが、漢字一つ一つの意味を考えると名前に付けるにはあまりよろしくない漢字だったりもしますね。

 

オーストラリアでは、不快だったりわいせつなイメージを持つ名前を付けることを禁止しています。
禁止されている名前を1部ご紹介していきたいと思います。

 

・Admiral(提督)
・Lieutenant(中尉)
・Baron(男爵)
・Lord(主)
・Bishop(司教)
・Minister(大臣)
・Major(メジャー)
・Majesty(威厳)
・Captain(キャプテン)
・Christ(キリスト)
・President(大統領)
・Prince(王子)
・Princess(王女)
・Emperor(天皇)
・Sergeant(軍曹)
・Justice(正義)
・Australia(オーストラリア)

 

日本でも昔、「悪魔」という名前を子供に名付けようとした親がいましたね。
社会現象となり、テレビでも度々話題となりました。
亜駆という名前で受理されたようですが、数奇な運命を辿ったとの噂もあります。

子供の名前を付ける際には慎重にしたいものですね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3998246/Baby-names-NOT-allowed-use-Victoria.html

(秒刊ライター:マギー)

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