クリスマスにはイチゴがたっぷり乗ったホールケーキを食べるご家庭も多いのではないでしょうか。海外ではクリスマスにはケーキを食べる習慣はあまりなく、子供と一緒にジンジャークッキーやスモアを作って食べるというご家庭が多いようです。海外のクリスマスに倣って、スモアを実際に作ってみることにしました。
スモアは胚芽入りクッキー2枚にチョコと焼いたマシュマロを挟んだ焼き菓子です。
焼いたマシュマロがトロっとして、熱で溶けたチョコレートとクラッカーの相性は抜群です。
スモアの材料・胚芽クッキー・チョコレート・マシュマロ
ここで女子力の高い方は疑問に思ったでしょう。
「クッキー2枚にチョコレートとマシュマロ挟んだら、超大きな口開けて食べなくちゃならないじゃない!」
そこで用意したのが、チョコレートが半分にだけコーティングされている胚芽入りクッキーのブルボンチョコダイジェスティブビスケットです。
これがあればチョコレートの分だけ厚さが減るので、お上品に食べることができますね。
では、マシュマロをコンロであぶってアツアツにしていきたいと思います。
ギャー!ファイヤー!!
火に近づけすぎるとすぐに燃えます。
真っ黒焦げになってしまいました。
火から離して慎重に焦げ目をつけると、
とっても美味しそう♪
ビスケットの上にアツアツのマシュマロを乗せて、
挟むとマシュマロがムニュっと出てきてとっても美味しそうです。
では一口いただきます。
マシュマロの熱でチョコレートが溶けて、普段食べているクッキーやマシュマロとはワンランク上のお菓子となりました。
海外のクリスマスの雰囲気を味わいたいご家庭の方は、今年はお子さんと一緒にスモアを作って過ごしてみてはいかがでしょうか。
(秒刊ライター:マギー)