ユーキャンによって発表される今年の流行語大賞ですが、毎回この発表内容には物議をかもします。なぜならば、あまり納得のいかない流行語も入っており、何故これが流行語なのかという声があがったり、出来レースではないのかなどの批判もあるからです。さて今回もあの言葉が流行語となり、俳優のつるの剛士さんが持論を展開しております。
また国会議員の受賞もある意味「?」となる方も多いようで、本来ならばはてなブログに投稿した本人(
保育園落ちた人 (@hoikuenochita) )もしくは、このブログの運営者である「株式会社はてな」が、神妙な面持ちで出てこればまだ良かったのかもしれません。
ーネットの反応
・ 私も違和感がありました。誰もが納得する、明るい前向きな言葉が流行語になる世の中になりますように・ 私も全く同じ気持ちです…・ ただ気分悪いだけで誰も得しないよね。。・ 流行語はそのときの世相を現す言葉ですので、それが美しい言葉でないということは、そういう世相だったということだと思います・ 所詮、審査員がどの言葉を流行語にしたいかですよ・ 保育園落ちたお母さんはきっといろんな思いを込めてこの言葉を含めたブログを書かれたんだと思います・ つるのさんのお言葉は最もですし、子供達が平気で死ねとか使う時代になってしまいそうな気がします。・ 確かに汚い言葉ですが、それほどインパクトがあったからこそ、こうやって多くの人に問題提起できたということもあると思います。・ 今後は「死ね」と言われないよう、政治家や役人の皆さんには頑張って頂きたいものですが。・ 選ぶ人は常識ないですね・ 私も悲しい気持ちになりました・ 日本人としてのプライドがないんですかね?・ 普通の国会議員だったら満面の笑みにならないでしょう・ 保育士してます。 この言葉を流行ったと捉えないで欲しいですよね…
(秒刊ライター:Take)