【いい話だ】穴に落ちた小象、体が動けなくなり絶体絶命!しかし・・・

動物にとって、自然界にいる以上自由という喜びの反面、過酷な現実に立ち向かわなければならない。それはある意味突然「死」を意味する。それだけリスキーな場所ではあるが、それが当たり前となっている動物たちにとって特に気にする問題ではない。しかし今とんでもない現実がこの象に待ち構えていた!

さてこちらは、ケニア奥地のとある象さん。なんとくぼみにハマってしまい動けなくなっているのだ。象も赤ちゃんのためか、足を上げてそこから抜け出すことは困難とみられる。このままでは衰弱して死んでしまうのは時間の問題だ。だが、なんと非常に幸運にも、上空からヘリコプターチームがこの問題を発見!すぐさま野生動物救助チームに連絡した。

すると、救助チームがその場所に駆けつけ、小象を救助したようだ。

だが、通常野生動物を人間の手で救出することは、ある意味、自然界の掟を破ることになる。

しかし今回は、人間が作り出した問題により象が事故を起こしてしまったという前提から、救出に向かったのだろう。

 

最後は母親と再開し、事なきを得た。

今回は良かったが、このくぼみに今後小象が幾度となくハマっていくという問題が残りそうだ。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3990586/Helicopter-team-rescues-baby-elephant-watering-hole-reunites-mother-heartwarming-video.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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