【最強料理】世界の料理が食える「ワールドフードフェス」に行ってきた！

11月3日から4日までの4日間、浜松市では「世界音楽の祭典in浜松2016」が開催され、まさに音楽の街一色となった浜松市でした。ホールや青空の下でのコンサートは、世界の音楽を間近で肌で感じることができました。とはいっても花より団子、音楽よりもおいしい料理に目が行ってしまいました！

「世界音楽の祭典in浜松2016」では、世界中からミュージシャンが集まり素敵な音楽を奏でてくれていました。

しかし、音楽フェスと一緒に開催されていた「ワールド・フード・フェス 」も捨てがたい！

色気より食い気、こっちに目が行ってしまいましたね。

世界各国の料理が一同に集まったので、各国の料理を食べ比べしました。

おすすめの国際料理をランキングにして紹介していきたいと思います。

3位　ブラジル料理

タピオカのサンドイッチです。

タピオカを生地に大量にまぜてからその場で焼き上げます。

タピオカってドリンクに入っている黒いゼリー状のもの以外に料理に使うことができるんだ、初めてこの場で知りました。

もそもそっとしていてクッションの端っこを食べているような気分になりましたが、初めて出会った味という事で3位です。

2位　インド料理

インド料理の定番であるカレーで、日本の国民食ともなっているカレーですが2位となりました。

 

その場で焼いてくれるナン、スパイシーなカレー、ビールに合うタンドリーチキン。家では作ることができない香辛料たっぷりのインドカレーは、ココイチの美味しさとはまた違った味わいです。

1位　ペルー料理

ペルー料理というとなじみがないですが、鶏肉のローストです。

目の前で丸鶏が大量にローストされている姿は圧巻です。

 

香辛料が絶妙で、塩加減とハーブの香りがいい具合に鶏肉に移っていました。

じっくり焼いていたので身も柔らかく、丸鶏1匹丸々食べられる自信があるくらい美味しかったです。

世界の音楽をバックミュージックに世界の料理が味わえる世界音楽の祭典とワールドフードフェスタは、音楽の街浜松ならではのおもてなしでした！

（秒刊ライター：マギー）