だいぶ寒くなり、冬もだんだんと近づいてまいりました。空気も澄んで星空も綺麗に見える季節ですね。夜外を歩いてふと空を見上げると月もキレイに輝いています。今月はスーパームンが見られるようですね。11月14日は外に出て天体観測をしてみてはいかがでしょうか。
2016年11月14日の夜は外へ出て夜空を見上げてみましょう。
1948年以来、最も月が地球に接近するためスーパームンを見ることができるのです。
天体観測をする場合、多くの方は望遠鏡や双眼鏡を使って夜空を観測していると思います。
しかし、肉眼で見ても月の細部まで観察できるほど大きなスーパームーンが訪れます。
2012年5月6日に撮影された、リオのキリスト像の後ろに現れたスーパームーンです。
こちらも相当大きいですが、これよりも大きなスーパームーンが見られるなんて楽しみですね。
スーパームーン以外にも、11月は様々な自然の天体ショーが行われます。
11月5,6日には、火星と月が急接近します。
まるで、三日月に火星がぶら下がっているように見えるようです。
同じ頃、おうし座流星群の流れ星も多く見られます。
25日には木星と月が接近します。
月は極細の三日月です。
11月は、これ以外にもたくさんの天体ショーが行われます。
寒くなり夜は出歩きたくなくなってきましたが、11月14日は特別な日となります。
ぜひ外へ出てスーパームーンをご覧いただきたいと思います。
これを逃すと、次にスーパームーンを拝むことができるのは2034年です。
掲載元 http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3898740/From-biggest-supermoon-living-memory-array-shooting-stars-guide-spectacular-events-skies-month.html
(秒刊ライター:マギー)
何だよ、壊滅的って
写真の月がでかく見えるのは超望遠で撮ってるだけやで
北九州で人工地震あったぞ~
俺の誕生日!やったぜ!
何年か前にもでかい月あったじゃねえか。
こういう記事の度にドキドキするから、本当にやめろ。
タイトルに悪意がある
大地震とか軽はずみでつかってんじゃねーよ