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【凄すぎ】1000fpsで服に投影する不思議なディスプレイが登場!凄すぎると話題に

 

技術の進歩というものは日々進化しており、我々の想像を絶する技術が次々登場します。それが何の役に立つのか、そしてどういう目的で使うのか。その質問は「愚問」なのかもしれません。なぜなら何に使うのか、何の目的なのかというものを問いてしまえばそれは技術の進歩を遅らせるのです。つまり、面白いから作った。それでいいのです。


こちらの技術は服に映像を投影するという不思議な技術です。ただし服そのものがディスプレイになっているのではなく、ある意味プロジェクションマッピングのような形で、プロジェクターから投影した映像が衣服に投影されるという仕組みで、しわくちゃ・でこぼこの衣服でも難なく投影できてしまうというすごい技術である

実はこれ日本の「石川渡辺研究室」が作ったもので、映像のフレームレートは恐るべしレートで「1000fps」だという。確かにそのスピードで投影すればデコボコな面でも即座に対応できそうだ。

※最大フレームレート1,000fps/8bit。解像度は1,024×768ピクセル。

ただこれが何に活用されるのかは未知数ではありますけどね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3859932/Watch-smooth-image-projected-MOVING-fabric-lead-way-interactive-clothing.html

(秒刊ライター:たまちゃん)