人は何のために生まれなんのために生きるのか。その目的を探してもなかなか見つからないものですが、それをうまく帳尻合わせてくれるのが宗教だったりもします。しかし日本ではあまり宗教に熱心ではない方も多いので、ますます生きる価値に疑問をぶつけなければなりません。さてこちらのロボットは何やら物言いがつきそうです。
こちらは人間型ロボット「ケンゴロウ」さん。彼の特技はなんと11分間にも及ぶ腕立て伏せができるということです。一体何のために腕立てを行うようなロボットを開発したのか、それは謎ですが更に謎なのは、なんとちゃんと疲労に応じて汗をかくというのです。まるで人間そのもののようなロボットとなっているわけです。
このロボットは「東京大学情報理工学系研究科・情報システム工学研究室(JSK)」で開発。多孔質素材フレームの温度が上がると水分がにじみ出るという仕組み。
錆びないのか心配ですが・・・
ロボットがますます人間化していきますが、このままロボットの技術が進んでいき彼らが本当に「心」を持つようになるとすれば、いったい何を感じるのでしょうか。
特にこのロボットは腕立て伏せをするだけなのです。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3838631/Meet-Kengoro-terrifying-Japanese-brobot-SWEATS-cool.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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