日本でも最近「オネエ」というジャンルはある意味最も認められたジャンルであり、もはや性別の云々に関しては一切問わない、全く別の次元の世界の枠組みである。男と言いますか、男性からしてもその辺はナーバスにならざるをえないエリアで決して触れてはいけない何かがあるのだと、理解しているわけですがこちらはどうでしょう。
さてこちらは「自称」中国で最もカワイイとされている「オネエ」です。自称なので誰もそれを認めてはいないわけですが、なんとも不思議な雰囲気を醸し出す方でして、１００％男性でもなく、そして女性でもなく、どっちにシフトしたのかよくわからない状況となっている「オネエ」です。細かい点を見ると確かにそうなのですが、雰囲気は若干威圧的です
なんというか、とてつもない「違和感」を感じざるをえないのですが、恐らくこの方を目の前にしてしまったらその違和感を口にだすことが許されないのでしょう。つまりカワイイと言わなければならない空気に襲われるはずです。
そういう意味では確かに「カワイイ」と言わざるをえないのですが・・・
いかがでしょう。
掲載元
http://tt.mop.com/15384016.html
（秒刊ライター：たまちゃん）