ホンヤクコンニャクー!なんて道具がドラえもんにありますが、あれは食べると相手のしゃべっている内容を理解できるという、ドラえもんの道具の中でもかなり実用的な道具といえるわけですが、そんな道具がいつになったらできるのかと思っていた矢先、同じような道具が登場し海外で話題となっております。
https://youtu.be/pEDj-8YLzCE
こちらはしゃべるとその場で翻訳し「英語・中国語・韓国語」などでしゃべってくれるというまさにドラえもんのような道具、その名も「メガホンヤク」である。おそらく「メガホン」と「翻訳」をかけているわけですが、理論的にはドラえもんと同じく「翻訳」と「こんにゃく」をかけているその理屈と同じような気も致します。
拡声器でこうやってしゃべると
様々な言語でしゃべってくれるという物です
この商品はパナソニックが開発しており、このような災害地などで活用するのはもちろん、2020年東京オリンピックを見据えているとのことです。
まさに夢のような機械ですが、海外でも大いに話題となっているようです。
翻訳の音声はサーバを経由してデータで送られてくるそうで、翻訳にかかる秒数はわずか1秒。早すぎる。
これで相手が何を伝えたいのか一瞬で理解できそうですが、一方で電波が届かずサーバに繋がらない場所などでの利用はどうなるのかが疑問ですね。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/japans-amazing-secret-weapon-megaphone-8771773
(秒刊ライター:たまちゃん)
スカウターの機能を一部再現した製品ですね