【RPGかよ】レトロ過ぎて不安になるケーブルカー、現役で動く姿が怖いと話題に

 

個人的に、遊園地のアトラクションで最も怖いのはなんといっても「観覧車」ではないかと考えます。まずあの高さで何分間も閉じ込められるという、閉鎖空間、そしてジェットコースターよりはるかに高い、高所恐怖症、さらに地震が来たらどうするんだという、絶望的不安。すべての恐怖が凝縮されたのりものといえるのではないだろうか。

さてこちらは、旧ソ連時代にチアトゥラと言う都市に、およそ60年前に作られたケーブルカーのようです。炭鉱に向かう労働者の通勤手段として活躍していたようですが、1日4000人を6キロ先まで運んだそうです。なんともレトロな乗り物で、資産価値も高いのではないかと思われますが、そう思っている方。ちょっと違うぞ。と。

なぜならこのケーブルカー

現役ですぞぉ

60年たった今も、交通手段として使われているという状況に驚かざるをえない。なぜなら見た目はほとんど錆びているじゃないですか。これいつ、事故が起きてもおかしくない状況ではないのだろうか・・・。

しかしこのケーブルカー、市内の象徴であり、ランドマーク。これがあるからこそ観光として成り立つというところもあるようです。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3773090/Think-morning-commute-bad-Workers-remote-mining-town-Georgia-60-year-old-rusting-cable-cars-vast-gorge-day.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

4 COMMENTS

秒刊名無し

ケーブルカーではなく、ロープウェイな。

秒刊名無し

これは、どう見てもケーブルカーではなくて、ロープウェイだと思われる。

秒刊名無し

これは、どう見てもケーブルカーではなくて、
ロープウェイではないかと思われる。

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