辛いものは昔ほとんど食べることができませんでしたが、最近おとなになった影響なのか、むしろ辛くないと味気ないということを感じるようになってきました。辛い＝苦手という図式から、辛さ＝旨味にかわったのは、やはり大人の階段を登っている結果なのかもしれません。さてこちらはそんな辛さを超える辛さです。
さてこちらは、イギリスのシェフが食べているタバスコソースのなんと４０００倍も辛いというその名も「死麺」である。色はよくあるナポリタンのような色合いでそこまで辛そうではないが、顔を見るともはや、表情というものを失い、意識がもうろうとしている様子がわかる。目も虚ろになり、何かとんでもないものに取り憑かれているかのよう。
そんなシェフ、途中までは勢い良く食べていたが・・・
この後突如リバースするという状況に。やはり４０００倍のからさだには体が受付ないようで、もう、ある意味有害物質を取り入れているかのような拒絶反応
死麺
シェフ曰く「これは私が食べた中で一番辛い麺です」とのこと。
シェフのチャンネル
https://www.youtube.com/user/awesomeeats
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/british-chef-went-temporarily-deaf-8742641
（秒刊ライター：たまちゃん）