ポケモンGOが日本でリリースされ1ヶ月以上立ったわけですが、気がつけば都市部におおく存在することが割と残念なことになっております。人が多い場所にポケモンがいる。実に合理的なのかもしれませんがでは逆に人が全くいないような地域にはポケモンは本当にいないのでしょうか?ということでこちらに行ってきました。
さて今回は、福島第一・第二原発近くの「富岡町」に行ってきました。ここは原発の影響で帰宅困難地域もあり、未だに安定した生活ができない状況となっております。そのため人の数は少なく、ひっそりとしたある意味ゴーストタウンのような状況となっている地域があります。
福島県のホームページによると、富岡町は「帰宅困難地域」と「居住制限区域」に分かれております。「帰宅困難区域」に関しては足を踏み入れることさえ不可能なので、今回は居住制限区域におじゃましてきました。
福島県ホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/list271-840.html
こちらは富岡町の駅。津波の被害を受けその後取り壊しがされました。
津波の被害を受けたパトカーの展示もあります。
震災を忘れないようにと、警察署横に展示されております。
町並みはゴーストタウンと化しており、人が生活している様子はありません。さてそんなところでポケモンはいるのでしょうか。早速見てみますと・・・
駅のポケストップでは、今はなき富岡町の駅の写真。震災後に取り壊される前にイングレス勢が撮影したのでしょう。貴重。
なにげにジムもありました。
ところどころ帰宅困難区域の表示があり、その先にすすめません。
この檻の前と後ろ、放射能数値は殆ど変わりはないのですが、ここで仕切られた区間から先に進めないという状況はなんとも不思議な感覚だ。
反対側に福島第二原発。
つまりここは福島第一原発と福島第二原発の間にある海岸。
放射能数値もそれなりに高く1.39マイクロシーベルト、通常では0.04~0.09マイクロシーベルト/時間だそうです。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/ikeda.pdf
さて本題に入り、ポケモンは・・・
ひたすらフィールド。ポケモンおらず。
まさに敵エンカウント率0、クリア後のドラクエ状態
バグっているのかと思えるほど。
何かのモニュメントも立っているので将来的にポケストップとして機能して欲しいです。
人もいない、ポケモンもいない。まさに何もなくなったこの地が、以前のような活気ある街に戻る日はいつになったら来るのでしょうか。
ポケモンGOの画面を眺めながら、これはどちらが現実なのか。
なんとも言えない不思議な気持ちになりそうだ。
浜松の佐鳴湖がミニリュウの巣なのか確認してきた!
../archives/5087393.html
(秒刊ライター:ユカワ)
宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
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イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
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