フライドチキンといえばケンタッキーなわけですが、最近ではコンビニでも当たり前のようにフライドチキンを扱うようになり、ケンタッキー程ではないのですが、割とフライドチキンっぽいものは楽しむことはできます。コーヒーやこの手の惣菜を制覇し、そのうちファーストフードを超えるかもしれませんが、なかなかそうはイカないかもしれませんねこれは。
さてこちらはとある中国のフライドチキン。一見何の変哲もないチキンですが中身を見ると！なんと中身がチキンが！キチンと無い！ギャグを言っている場合ではありません。これはようは実がない状態なので、フライドチキンと言いますよりも、フライドチキンの骨。である。もしくは骨付き衣といったほうがわかりやすいのかもしれませんが、見た目のボリューミー感はしっかり出ているのに中身が無いというのはむしろ高度な技なのではないでしょうか。
きっとこの商品を開発した人は、いかにボリューム感を出すか、様々な研究を重ねたのでしょうね。ある意味これは奇跡でしかありません。
掲載元
http://tt.mop.com/15752182.html
（秒刊ライター：たまちゃん）