【悲報】太り過ぎの母親、娘の肥満を政府と学校のせいに！尚、自分も肥満という凄いモンスターペアレントがいた！

日本でもモンスターペアレントの存在は話題にあがりますよね。海外にもモンスターペアレントはいるのです。今回紹介するのは太ったお母さんが娘の肥満を学校と政府のせいにしたのです。クレームも規格外。。。

かなり肥満の母親が政府は娘の肥満を改善するためにもっと手助けを行うべきだとテレビを通じて主張したのです。もちろんこの主張を聞いた人々からは多くの批判の声が聞こえてきます。

リズさんは１１歳の娘ホリーちゃんの肥満に苦労しているようです。 リズさんは娘の体重を減らすために政府や地域のコミュニティー、そしてチャリティーの手助けが必要だと述べました。そして学校の不健康な食事と医者のサポート不足を批判したのです。

リズさんは次のように述べました。

「学校の食事は健康的じゃありません。医者のもとにも助けを求めに行っていますが、何もできることはないの一点張りなのです。娘はいつも何か食べているのです。まるで中毒みたいに。娘を止める術が私には分からないのです。」

リズさんとともにテレビ番組に出演したフィットネストレーナーは母親の体重が娘の体重に影響与えている可能性があることを述べ、人々の助けを求める前に、母親が娘のモデルになる必要があると言いました。

リズさんはフィットネスキャンプ（体重を減らすことを目的とした合宿）費用に必要な約５万円を政府が払う手助けをするべきだと主張しているのです。 リズさんは続けてこのように述べています。

「子供の肥満は深刻な問題なのです。政府は何か行動を起こす必要があるのです。私たちは本当に体重を落とすために努めてきました。でも娘のBMIは上がっていくばかりなのです。私たちにはこのフィットネスキャンプ（体重を減らすことを目的としたキャンプ）が必要なのです。それがホリーが望んでいることなんです。」

体重を落とすことは難しいですが、やはりまず母親が娘さんのお手本になるべきですよね。政府にフィットネスキャンプのお金を払えというのは的外れな気がしますが。。。

参考元

http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3746785/Viewers-fury-22st-mother-says-isn-t-blame-11-year-old-daughter-s-obesity.html

（秒刊ライター：Shun)