ロシアといえば、プーチン大統領をはじめ恐ろしいというイメージがあるのではないでしょうか?今回は酔っ払いの男性が消火器で綺麗に片付けられた恐ロシアな事件を紹介します。
真昼間から酔っぱらっていた若い男性がロシアにある公園のベンチで一休みをしていました。するとその様子が気に食わないといった男たちが酔っ払いの元へ近づいていきます。彼らは民間警察のコサックでした。すると次の瞬間...
消火器を彼にかけたのです。 コサックは「起きろ!」と怒鳴り声をあげ若い男に罰を与えるのです。これがロシアスタイルの罰の与え方なのでしょうか。
その後、コサックの1人は鞭で男を殴りつけるのです。コサックの1人は後ろでこう言うのです。
「おい、立てよ。俺は立てと言ったんだ!そして今すぐここから出ていきやがれくそ野郎!」
この様子を写したビデオがネット上にあげられると様々な議論を呼び起こしました。何と驚くことにコサックを賞賛する声が見られるのです。
「彼らは本当にいい仕事をしたわ。私たちは町から酔っ払いのごみどもを追い出すべきなのよ。彼らは正しいことをしたわ。」
もちろん彼らの行動に疑問を持つ声もあります。
「彼らはギャングよ。男性をいじめているにすぎないわ。」
まさに恐ロシアですね。何より驚いたのが彼らの行動に賞賛の声があがっていることです。個人的にはやりすぎかなと思うのですが。。。
参考元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3734900/Cleaning-streets-Russian-style-Cossack-vigilantes-attack-drunk-man-fire-extinguisher-whip-punish-sleeping-outside.html
(秒刊ライター:Shun)