【胸アツ】第二次世界大戦中に建設された「海上要塞」が完全にゲームの世界だと話題に

ゲームというものは最近はクオリティが上がりすぎて、現実とゲームの世界の区別がないほど担ってきており、さらにVR等の技術により、さらにゲームの世界が身近なものになりました。そのうちこの世界そのものがゲームの世界というシミュレーターという事実が判明するのかもしれませんが、こちらはまた胸が熱くなる話です。

こちらは、イギリスの海上にある「マンセル要塞」というもので、1943年の第二次世界大戦中に建てられ、今日７０年間ずっと立ち尽くしているとのことです。海上にあるというイメージですが実は「テムズ川」河口にあるということです。目的としては主にナチスから攻めてくる航空機を追撃するためだということです。

現在は引退してただの廃墟になっておりますが、７０年もの間こうやって立ち尽くしていると、色々と風情も加わり独特の威圧感を漂わせております。

ゲームでいえばメタルギア・ソリッドのマザーベースのようにも見えますが、ここまで腐敗がすすんでしまえば、今後維持していくのは難しいでしょうね。

ゲーム風にするとこんな感じでしょうか。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3731706/The-crumbling-giants-seas-Eerie-images-abandoned-coastal-forts-built-70-years-ago-protect-London-Second-World-War.html

（秒刊ライター：たまちゃん）