現在開催中のオリンピック。開催都市のリオは安全面がが不安視されていましたが、まさかセキュリティーチームの長官が襲われていたとは。。。
オリンピックセキュリティーチームの長官がオリンピック開会式後に襲われていたことが判明しました。犯人は4名でナイフを持っていたようです。内犯人3名は逃亡して、1名は警官によって射殺されました。
オリンピック開催中には88,000名もの警官がリオに配置されているそうです。もちろんただの警官だけではなくブラジル版のFBIも常に会場周辺を警備しています。そのためオリンピック開催都市リオの市長は、世界で一番安全な場所と述べています。
現在までに多くのオリンピック関連の事件が確認されております。先日はポルトガルの大臣がホテルに戻る途中強盗被害に遭いました。また許可されていないドローンがオリンピック会場周辺を飛行しているのが確認されてもいます。セキュリティーチームはテロの可能性を危険視したようです。
多くの警官が配置されているようですが、現実はあまり警察も機能していないようです。捕まえた強盗から賄賂を受け取り、強盗を逃がすといったケースが起きるほど。
しかしながら今回の事件は大失態ですよね。まさか長官が襲われてしまうとは。これから大きな事件が起きないことを祈るばかりです。
参考元
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/rio-2016--olympic-security-8584340
(秒刊ライター:Shun)
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