今は移動手段というよりもどちらかと言えば風物詩として利用されるようになっている「蒸気機関車」ですがかつては、列車の常套手段であり、こいつで各地をまわっていたのです。新幹線や電車が主流になると、今はほとんど乗る機会は無いのですがこいつが爆発すると一体どういうことになるのでしょうか。早速ご覧ください。
蒸気機関車が爆発した様子。一体どうしてこんなことになるのか、定かではないのですが、もののけ姫のあの「祟り神」のような風貌になってしまっております。もちろんこの状態では走ることはできないはずなのでこのまま廃棄という形になるのかもしれませんが、あまりに恐ろしい。まさに「祟り神」がやどった列車と言っても過言ではない。
コメントによるとボイラーの中にある「水平火管」が何らかの影響で爆発。この管が一気に吹き出してしまっているようだ。つまりこの線のようなものは管が飛び出してしまっている状態のようである。
バケモノではなくて安心はしたが、まあ乗りたくないだろう。
しかし昔は今では考えられない事故があったのですね。
今の安全は昔の苦労が積み重なっているのですね。
掲載元
(秒刊ライター:たまちゃん)