【ちいせえ!】顕微鏡レベルの「パックマン」が完成!しかもコンピュータじゃない!

 

なぜか、新しいプラットフォームが開発されるとまず試験的に構築されるプログラムとして最も人気の高いのが、パックマンかテトリスであろう。昔の携帯でもパックマンが出たときは衝撃的ですが、今では当たり前のように携帯でゲームが動きますね。時代です。ということでこちらの機種?にもパックマンが導入です。


さてこちらのパックマン、ちょっと普通の機種とは外見がことなり妙に有機的な動きをする。そう、これコンピュータ制御されたパックマンではなく、リアルの生き物を使ったパックマンでありその生き物が、なんと微生物の「ワムシ」である。

研究者はワムシの動きとパックマンの動きが通じるということで、このような極小のパックマンステージを作り、ワムシを開放した。この様子はモニターではなく顕微鏡で見るという全く新しい取り組みだ。

で、これが何の役に立つのかよくわかりませんが、こんな小さいパックマンを作り上げるというのは前代未聞でしょう。

しかも、制御不能ということで、パックマンの概念は崩壊しております。

掲載元
http://www.gizmag.com/microscopic-pacman-remake/44220/

(秒刊ライター:たまちゃん)

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