皆様は、ものを見たときにこれは「犬だな」「いやクマだな」と悩んだことはないだろうか。作った人によって絵や像の本来のものはことなることがある。しかし答えは一つということで、そこにある情報を頼りに推測するしかない。犬は犬らしく、クマはクマらしく書くことが芸術ではないので。ということでこちらはいかがだろうか。
こちらは「マイケル・マーフィー」という錯視3D造形アーティストをまねた仕組みで動いている、ゾウなのですが、これが見る角度によってかわってくるのだといいいます。不思議なアートではありますが、巧みな遠近法により実現されているものだと思われるのですが、ここまで美しく仕上げるにはいったいどれほどの時間がかかるのだろうか。
またこちらが「マイケル・マーフィー」による作品。遠くから見ると「昔のフォトショップ」の目のようなものですが近づいてみると・・・
https://youtu.be/4DpdpZkl8HI
さすがですね、これも緻密に計算されたのでしょう。
こちらはゴミを影絵に利用したアート
ゴミが人のようだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3618310/When-science-meets-art-Mind-bending-sculptures-play-perspective-create-unbelievable-optical-illusions.html
(秒刊ライター:たまちゃん)