技術の進歩というものは凄まじく、最近ではドローンやVRかなにかが流行ってきておりまして、市場を賑わしておりますが、そのような一般社会に出回る技術よりも開発段階の技術はまたさらに進歩しているわけです。もはやSFが現代の技術からヒントを得ているんじゃないかと言っても過言ではないのですがこちらも凄いです。
米国のエンジニアは、なんとわずか16ミリしか無いロボットを作成したという。金で作られた骨格を持っており、まるで「アカエイ」のような動きをシミュレートをするという。このロボットの使いみちとしては人間の体内に入り様々な疾患を治療することが期待できるという。また水の中を泳ぐことができるというので、例えば目の中の病気をうまいことなおしてくれるようだ。
https://youtu.be/eUlKwvhSu3M
それにしても体内をロボットが入り込むというのはSFの世界では良くある話ではありますが、これほんとうにおこなわれるとなると、どんな感覚なのでしょうか。途中で壊れたりしませんかね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3679125/Meet-robo-ray-Tiny-mutant-stingray-machine-RAT-swim-gracefully-water.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
「水を泳げる」
実にたまちゃんらしい日本語だ!
宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
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