テストという物は非常に憂鬱ですね。答えが決まっているのかと思いますが、それを導き出すために時間をかけ、うまく答えが出ればよいが、実はひっかけてあったりして、時間をただただ使うだけのいわゆる「時間の無駄」のようなことにもなりかねません。ということでこちらの解答たちはある意味正解なのです。
さてこちらの問題は大なり小なりの問題で「<か>をかけ」ということである。問題の空気としては「<」もしくは「>」を書いてくださいということですが、実はそのまま素の状態で読み解くと「<か>」をそのまま書けということになり、それをそのまま書いたのが上記。
答えとしては不正解ですが、考え方としては正しいのかもしれませんね。悩みどころではありますが、ただ上記であればそもそも「テストの解答」にならないということも。
ということで次は数学の「展開」問題
Q.(a+b)^nを展開せよ
(a+b)^nの展開については、今回は難しいので省略し・・・
こちらの解答としては(a+b)^n = ( a + b )^n = ( a + b )^n ・・・とexpandを(拡大)ととらえとんでもない状況に。
翻訳の仕方にもよりますが、これは結構無理やりでしょう。
そしてこちら
Q.「1896年に何が終わった?」
A.1895年
正解!
×のつけようがないですね。
Q.四角形の名前を答えよ
A.ボブ、サム、ハリー・・・・
もうむちゃくちゃ。
マジで解けたらIQが150以上ある計算式が話題に!
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掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3677476/Name-quadrilateral-Bob-Hilarous-answers-children-exam-questions-including-ended-1896-1895.html
(秒刊ライター:たまちゃん)