バカッターというと割と最近出てきたイタズラで世間をわかせようとする集団のように思えますが、実は最近ではなくかつて25年ぐらい前からも存在していた。もちろんその頃はSNSがないのでどのように世間を騒がせたかというと、テレビというメディアをうまく使いこなしていた。そのはしりとなるものがこちらです。
―9の文字の意味
画像:NAVERまとめより
http://matome.naver.jp/odai/2136180018305499301/2136206029756047903
さてこの事件は、今からさかのぼること25年前の1988年2月21日に発生しました。東京都世田谷区の中学校の校庭にに突如、机と椅子で「9」の文字が並べられたのです。一体誰が何の目的で並べたのか全く不明で、当時マスコミが多く取り上げました。
「9」の字は机447脚と椅子9脚を使用。大きさは縦30m・横20m程でとても素人の犯行とは思えず、警察は計画的かつ組織的に作られたものだと判断した。
当然「宇宙からのメッセージ」などというオカルト的な説も飛び出しました。
―9の意味は?
当時様々な説が飛び出したが実行犯から「少年隊と光GENJIを合わせた十人から一を引いたものの意味」というメッセージが届いたことで、アイドルグループへの殺人予告と判断された。
―犯人と目的は
実行犯計9名が逮捕され建造物侵入、逮捕・監禁罪などの罪で起訴された。犯行理由は非常に単純で「世間を騒がせたい」「楽しかったから」などと供述。今でいう「バカッター」のような行為であることが判明。
―25年前にはSNSはおろかケータイもないが「マスコミ」を活用
25年前の1988年といえば日本ではSNSはおろか、ケータイもまだ普及しておらず当然「バカッター」のようなイタズラ行為を働くことは不可能。もちろんイタズラをすることは日常茶飯事だが世間を騒がすことはできない。しかし彼らは「マスコミ」という拡散兵器をうまく利用し彼らの目的通り「世間を騒がすこと」に成功した。
拡散方法は変われど「世間を騒がしたい」というイタズラ好きな若者は今も昔も変わらないようだ。
(ライター:たまちゃん)
記事を書いた人間は、「バカッター」の事を勘違いしてないか?
バカッターは騒がれると思ってないからな
何も考えずに行動し発信するからな
アホな事をやらかす人間はいにしえの時代から居て、そんな奴らにTwitterがあったら確実にバカッターになってた。でも無かったから内々で伝説になる程度だった。おわり
いいようにしたなりみやにいいようにいいたかったなりみやにしたかなりいいようにしていたなりみやにしたなりすましにしたなりみやにしてなりすましにしたかなりいいようににのにきいてわかったうーまんにしてやられにのにいいようにりようされなりみやにいいようにおかされなりみやのおんなにされかなりいいようにいいたくおもったなりみやにきいてわかった
ここの管理人は「バカッター」って「バカダナー」くらいにしか思ってないよ
まあ世間に注目されたいがために過激なことをするような連中は大昔からいたのではないのか?それがSNSの時代になって一気に拡散されるようになっただけで。