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【トゥーン】新作ゼルダ何故また「アニメ風」に戻ったのか?賛否両論

 

新しいハードが出てくると、新しいゼルダがでるという任天堂のしきたりからするとWiiUに関しては新しいゼルダがまだ出ておりません。しかしようやく来年には新作ゼルダである「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 」が登場し、ワクワク胸を躍らせつつも、早く出ないかなと思うわけですが、一点気になるのはテイストがアニメ調になっている。


映像を見ると分かる通り、今回はアニメ調「トゥーンレンダリング」という方式で処理されております。こちらは以前発売されていた「風のタクト」で取り入れられていた方式で、まるでアニメのような雰囲気と世界観を演出する。ドラクエ8や、その他ゲームでも最近はよく取り入れられているが、反面「チープである」という意見も多い

風のタクトではトゥーンレンダリング、そして「トワイライトプリンセス」ではその処理ではない。

この件に関し、開発者いわく「トゥーンレンダリングであれば、ものがはっきりするので、プレイヤーとしてはわかりやすい」と答えている。

なるほど、今回あまりに広大なフィールドを駆け巡るというオープンワールドな世界なので、確かにトゥーンレンダリング処理がされていれば、なにか怪しい物を見つけやすいのかもしれない。

ただ、根本的にトゥーンレンダリングが嫌いな方もいるのでたしかに賛否両論だが、はたしてこの対応、吉と出るか凶と出るか。

湖に隠された16世紀の「伝説の神殿」干ばつで発見される!
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(秒刊ライター:たまちゃん)