子供を思う母の気持ちはどの生物も大きなものだと思いますが、やはりわれわれ人間は自分の子供に対し、しっかりとした大人に育ってほしいということで、ある面は厳しく、そしてある面は優しく、それをうまく使い分けることが「しつけ」ということになるのかもしれません。さてこちらのガチョウの親子はどうでしょう。
こちらのガチョウの親子、道路を渡ろうとしているわけですが当然親は難なく渡れます。この後道路と歩道の段差があるのですが、ここも親はスッと段差を歩くことができる。当然子供もうまく渡れるはず・・・
とおもいきや、取り残されてしまいました。
そこで後ろから来た女性が不憫に思い、ヒナたちを助けようとしたところ・・・
母親大激怒!
子供をさらおうとしたように見えたのか、それとも人間が手を出すんじゃねえ!とガチョウ業界のしきたりでもあるのでしょうか、とりあえず手助けはダメだということなのかもしれません。
ということは人間がヒナを助けるような心温まる話が結構話題になるのですが、ガチョウの親からすれば「なんて迷惑なことをしてくれるんだ!」と思っているのかもしれませんね。
https://youtu.be/4o9Cha_bYzQ
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3639877/It-s-wild-goose-chase-Good-Samaritan-stopped-help-gaggle-cross-road-viciously-attacked-defensive-mother.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
アーイキソー
これは余計なお世話だわ。
しかも二回怒られてもまだわかってない。
畜生以下。
自然界では人間の匂いのついた子は子育て放棄されるとか何とか
気持ちはわかるけどおいそれと素手で触って良いものなのか…
まぁ、でも。邪魔やしな
排水溝に落ちたとかならともかく
これはお節介だね