【マジ涙】障害を持ちながら看板犬として働くパグとスタッフの絆が感動的!

 

空前の猫ブームが来ていますが、犬も負けてはいられません。看板犬として人間以上のおもてなしをすることもあり、看板犬目当てにその宿へ宿泊をするという観光客もいるほどです。今回ご紹介する看板犬は、5つ星のパークハイアットホテルで看板犬として働くパグのパーカーちゃんです。障害を持ちながらも健気に働く姿をご覧ください。

 

5つ星ホテルとして有名なシカゴのパークハイアットホテルでスタッフとして働く看板犬のパグのパーカーちゃんです。
パーカーちゃんは、ホテルのエントランスに到着した宿泊客をおもてなしをするコンシェルジュ的な存在として働いています。

パーカーちゃんは片目を失い障害を負っていますが、ホテルのスタッフや宿泊客から愛され、パーカーちゃんに会いたいためにハイアットホテルを訪れる観光客もいるほど有名犬となっています。

 

パーカーちゃんは、動物保護団体に保護された時にはすでに片目を失っており、皮膚病を患い更には呼吸困難な状態でした。
手術を行い、奇跡的に回復をしたパーカーちゃんを一時的に引き取ったのがパークハイアットホテルのゼネラルマネージャーだったのです。
新しい里親が見つかるまでの間と思い、一時的に引き取り一緒の時間を過ごしていました。
パーカーちゃんをパート従業員がかわるがわるお世話をし、スタッフミーティングに付き添わせ、更にはロビーでお客様をお出迎えするようになっていったのです。
パーカーちゃんはとてもおとなしく、スタッフやお客様との関係も良好なのでホテルライフが思いのほか彼女に合っていることがわかったことにより、現在もハイアットホテルの看板犬として障害を負いながらも一生懸命お客様のおもてなしを続けています。

障害を負いながら健気に働く看板犬のパーカーちゃんですが、ご飯はホテルライフにふさわしい贅沢なドッグフードのようです。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3623684/End-ruff-life-Chicago-Hotel-employs-new-concierge-Parker-one-eyed-rescue-pug.html

(秒刊ライター:マギー)

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