動物園というものはたまに行くと非常に和み、いわゆる「癒やしスポット」でもありますが、子供から見ればもしかしたら、かなりアツい迫力のあるアトラクションなのかもしれませんね。いつどこで動物が襲ってくるのか、大人では「大丈夫だ」とわかっていても子供はそれを知らない。しかし本当に襲ってくるとは。
こちらは千葉市の動物園で、ライオンが2歳の男の子を奇襲!恐らくライオンはじゃれているつもりだったのかもしれないが、その子の前にまさか透明の板があるとは気づかずそのまま激突!そもそもライオンは動物園で育てられると人懐っこくなってしまうので、ちょうどいい遊び相手がいるととびかかってきてしまうのだという。
もちろんこれがもしガラスがなければ当然男の子の命はなかっただろう。自然界でなくてよかったとは思えるがやはり動物園の動物は、本能をすこしのこしているのかもしれない。
(秒刊ライター:たまちゃん)