次の地震はどこで発生するのか、という議論は毎回大きな地震が発生するごとに話題となりますが、やはり一番懸念されるのは「南海トラフ」である。最大震度７というとてつもない揺れだけでなく、海溝型地震であるため、津波などの２次災害が発生。多くの被災者が発生する。そのもととなるひずみがたまっているようだ。
―ひずみたまる
海上保安庁が調査した内容によると、震源想定地域で「ひずみ」がたまっており、１９４０年代に発生した南海トラフのような海溝型地震でもひずみがたまって発生。やはり次回の地震もひずみが最大限にたまった段階で発生するのは目に見えてわかる。しかしこれを防ぐ方法は現時点ではない。台風を防ぐことができないのと同じよう、地震も来るのを待つしかないのだ。
啓志亜元
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160524-00000001-nnn-soci
―国による「地震予測地図」も確認
国が公開している地震予測地図も確認ください。
と言ってもほとんど赤ですが
３０年以内に震度６強以上
３０年以内に震度５弱以上
※赤いほうが確率高い
http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
―ネットの反応
・ 来たか・・・
・ 四国付近すげぇな。大丈夫かね
・ ヤバいなぁ…
・ いつかは確実に弾ける。それが近付いている。
・ 東日本大震災を上回るような大地震、そして巨大津波 どう対応する？
・ とうとう現実味を帯びて来たかぁ
・ 大阪あたり地震ないから溜まってるのはかえって怖いですね
・ いつ来てもおかしくないね
・ ヤバいなぁ…
・ お役所仕事っていつもこんな後手後手でドヤ風に報道するのかね 無能さを証明したいのか
・ 海上保安庁が「ひずみ」をどうやって計測したのだろう？
・ 南海トラフ地震ってホンマに来るかもしれへんねんなぁ
・ こういう調査を海上保安庁自体が行ってることを知らなかった
・ 何でも起きる災害の島。
・ 4年前くらいには既にだいたい出てたけど？？今更？？
（秒刊ライター：Take）