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【どうなってんだ】中国の「足場」が衝撃的な方法で組まれていると話題に

海外に行けば割と日本との違いや文化を感じることができるわけですが、その違いこそがある意味海外ならではといったところで、醍醐味になるのかもしれません。まあ日本と同じであれば全く感動も薄れてしまいますしね。さてこちらは海外の足場です。ビルの足場ということですが、一体日本と何が違うというのか。

みよ!こちらの足場を!なんとこれすべて竹でできているというのだ。えっ?これが建物じゃないかって?いえいえ、これはあくまで「足場」です。この奥に恐らく建造物が隠されており、現代的なビルが何故か中国やアジア地域ではわりと「タケ」が足場として使われます。日本では鉄のパイプやら板などを使いますが、竹のほうが柔軟で安全性も逆に高いのかもしれませんね。

ちょっとこんなところで仕事をするなんて信じられませんが

 

最悪落ちても、どこかの竹に挟まるし、鉄よりは当たっても痛くないのかもしれないですね。ということでこの竹の足場の製造中の様子をご覧ください。

掲載元

(秒刊ライター:たまちゃん)