スマホと言えば最近の若者が持つ特権というイメージが強く、老人には操作がしづらく日本では「老人用ケータイ」なるボタンが少ないものも存在します。しかし実は世界ではそうではなく、むしろ老人のほうがスマホを使うかもしれないのです。そんな馬鹿なと思うのかもしれませんがこちらの記事をご覧ください。
DailyMailの記事によりますと70代の方々は平均10本以上のスマホアプリをインストールしている可能性が高いといいます。しかしゲーマーと言えば10代20代の若者が・・・というイメージが強い。ところがそうではなく実際は、もう少し上の世代が暇つぶしの為にゲームを使って遊んでいるのだという。
理由としては子供たちが独り立ちし、家族をもって手がかからなくなったのでその趣味の一環としてスマホを使うということのようだ。
なるほど、確かに昔であれば爺さん婆さんはテレビ・ラジオといったもので時間をつぶしていたものが時代の進化とともに、スマホになったという流れは理解できそうですね。
スマホアプリの内訳としては
1位: ゲームをプレイ
2位: ソーシャルメディアを使う
3位: メール・メッセージ・写真
4位: 音楽を聞くそのほか。
などのようです。
おじいちゃんおばあちゃんはAMラジオを聞いてスローライフ・・・というイメージはもう古いのかもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3576107/The-rise-OAPlayer-70s-biggest-downloaders-smartphone-games.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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