この広い宇宙の中に地球のような、水や生き物が生活できる惑星がいったい何個ぐらいあるのでしょうか。少なくとも太陽系には残念ながらなさそうですが、太陽系外の惑星にはまだ未知なる惑星がたくさんあります。その中に地球のような惑星が何個も存在するかもしれないのですが、こちらの40光年先の惑星はなんと可能性がありそう。
こちらは地球からわずか40光年先にある惑星で、太陽のような主星(トラピスト1)の周りを周回する惑星。その主星との距離がなんと地球とよく似ているとのことです。しかも3つもあるということだ。つまりその3つの中にはもしかしたら生命が存在するかもしれないという。主星となる惑星は太陽のような光輝く恒星ではなく「褐色矮星」ということで、太陽ほど熱くない。したがって主星との距離は近いが熱すぎず寒すぎないいい距離感だという
しかし太陽のような明るい星ではないとなると、常に薄暗い夕焼け状態だというのだろうか。それはそれでちょっと寂しいですね。
さらに、どうやら昼と夜が固定されている可能性もあり、夜はずっと夜昼はずっと昼の状態なのだという。
トラピスト1は当然暗いので地球からは見えにくいが、この事例を踏まえると同じような惑星がどんどん見つかるかもしれませんね。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3566047/Are-aliens-living-just-40-light-years-away-Astronomers-hit-jackpot-finding-THREE-Earth-sized-habitable-worlds-nearby-star.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
何千年かかると思っとるんや
他のエリアを荒らすな! 野蛮人!!
記者は頭悪そうだな。
日本語がおかしいし、主星からの距離が地球によくにている(つまり約15000万キロ)と言いながら褐色矮星(つまり恐らくはせいぜい木星の数倍程度の恒星)の系。
それだと寒いのでは?と思いながら読み進めるとやっぱり「主星との距離は近いが」とある。
書いてておかしいと思わなかったんだろうか?