この時期多くのタンポポが地面に咲いており、なんとなくそろそろ初夏の雰囲気になってくる今日このごろです。なんとか花粉の季節も過ぎたのですが、それが終わるとジメジメの梅雨、そのあとは灼熱の夏、そして台風地獄。なんとも日本に平和な季節がないわけですが、そんな日本では見受けられない信じられないタンポポが話題です。
こちらが問題の綿毛である。確かにどう見てもタンポポの綿毛であるが、このような巨大なタンポポが存在するものなのだろうか。そうでなければ我々は真っ先にこの画像がフェイクであり「フォトショップ」のような加工ソフトを使って作り出したものであると認識しなければならない。もしくは最近の3DCG技術などによって作り出されたバーチャルタンポポの可能性も。
ところがこの綿毛、実際に存在することが判明した。
―サルシファイの花である。
どうやらこれは「タンポポ」ではないが、サルシファイという種類の植物の綿毛なのだという。つまり綿毛=タンポポという固定概念があるが実はそれ以外にも綿毛系の植物がありこの「サルシファイ」に関しても綿毛があるようだ。
和名はバラモンジン、別名西洋ゴボウなのだという。このような「綿毛」が突如目の前に現れたら、きっと「巨大タンポポだ」と驚くであろう。
参考
http://potager.jp/blog/2013/05/post-1777.html
―海外の反応
・ ハクション!!
・ 花粉症!
・ 私はこれを見て、目がかゆくなったわ!
・ くしゃみが出たわ
・ 私の目はこれを見てからうずうずしだした。
・ タンポポは大きくなりません。
・ なんというアスパラガスのような若い茎
・ これはサルシファイだ、花がタンポポのようになり、同様のライフサイクルを経て育つ。
・ ミネソタの高速道路などに沿って成長してるよ
・ お前ら期待通りののコメント。
・ それはタンポポではありません。
・ 大きくならいタンポポ。
・ これを吹くと打ちの親父が狂ったようにのたうちまわったわ
・ チェルノブイリタンポポ!
・ タンポポじゃねえし。
・ どうせ手とかが小さいんだろう
・ アレルギー体質にはきつい画像だ。
(ライター:たまちゃん)
放射脳が放射能のせいだと言い出す期待
蕗じゃないの?