制服というものはある意味「学校」のステータスとなっており、それに憧れて入学してくる生徒もいるわけです。つまりある意味最強の呼びこみツールとして機能しているわけですが、それを無視して、究極にコストを削減?してしまいとんでもない制服になってしまった学校が中学にあるようです。男としては嬉しい限りですが・・・。
こちらが河北省にあるとある中学校の夏の制服だ。別に写真コラージュをしているわけでもないのに、向こう側がすけて見えると言う素晴らしい、いや粗悪な制服に女子中学生は大反発。もちろんこの制服を着れば下着は見えてしまうほど薄い生地のようだが、中学校側はこれに対し『全然粗悪な品では無いし全くもって問題ない』と突っぱねているようだ。
それでも生徒は絶対に着ないと反発を強め、全然クールでない夏服に生徒と学校側の熱い戦いが始まりそうだ。誰もが粗悪な品で経費を削りたい学校側の判断と認識しているこの制服に、蚊帳の外である男子生徒は他人ごとのように「問題ない」と言いそうだ。いやある意味「そうしてほしい」と願うのかもしれない。
透けるか透けないかの瀬戸際に「美学」があるという考え方もあるので安易に透けてしまうこの制服に価値は無いのかもしれない。
―海外の反応
・クール!本当に河北はクール
・校長グッドアイディアです
・男子は校長を崇拝すべきだな
・学生が半透明になりゃすむ話だ
・全然許容じゃない、おかしいだろ
・素晴らしく美しい学校だ
・千里眼衣装、
・学校がクールすぎる
・じゃ教師も着用しろよ
・いいんじゃないの
記事参照
http://tt.mop.com/read_13796457_1_0.html
(ライター:たまちゃん)
光に当てたら普通あれくらい透けて見えるって。
小学生の時履いてたスカートあんなもんだよ。
こーゆーのを強制出来なくなった時点で、国家体制的にアレ。
いい国じゃねーか